堺市へ引っ越しをお考えの方のなかには、ご自身やご家族の大学への入学をきっかけに、住まいをお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
すでに堺市周辺にお住まいの方で、近場で通える大学をお探しの方も多いかと思います。
この記事では、大阪府堺市中区にある「大阪公立大学」の「中百舌鳥キャンパス」についてご紹介いたします。
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弊社へのお問い合わせはこちら大阪公立大学の基幹教育科目とは?

大阪公立大学は、大阪市が運営していた「大阪市立大学」と、大阪府が運営していた「大阪府立大学」が、2022年4月に統合して生まれた公立大学です。
2つの大学がこれまで培ってきた教育体制を継承しつつ、基礎的な教養と専門的な知識を養う、時代に合わせた学びの手法が整えられています。
大阪公立大学に入学した初年度は「基幹教育科目」を中心に講義を履修します。
基幹教育科目とは、大学での学びに必要な幅広い教養と、専門科目に必要な基礎的な知識を学ぶ科目のことで、主に以下の6つの科目を履修することになります。
総合教養科目
総合教養科目は、論理的思考力や広い視野に立った判断力、現代社会に合った倫理的な態度や、異なる地域の文化や時代に対する共感を養うための科目です。
科目は「基礎科目」「主題科目」「キャリアデザイン科目」「数理・データサイエンス科目」の4つに分かれています。
基礎科目や主題科目ではさまざまな学問の基礎や教養を、キャリアデザイン科目では大学卒業後も重要になるキャリアに対する考え方や実践法を学ぶことができます。
また、数理・データサイエンス科目はこれからの時代に必要不可欠なAIを使ったデータ分析の基礎となる数学的・統計的な知識と手法を学習します。
初年次教育科目
この科目では、全学生必修の「初年次ゼミナール」が開講されます。
ゼミナールは15人程度の少人数クラスで、大阪公立大学の教員による多種多様なテーマの約200のクラスから1つのクラスを選んで履修します。
グループディスカッションやプレゼンなど、他者との交流を通してさまざまな意見や自己表現を学びます。
情報リテラシー科目
現代社会で必要不可欠なインターネットや情報処理技術について基礎的な知識を学ぶ科目です。
インターネットを使ったコミュニケーション方法や情報社会に参画するための情報倫理なども学びます。
また情報機器によるプレゼンテーションなどのスキルも修得することができます。
外国語科目
外国語科目では、グローバル社会の共通言語となる英語と、選択式の初修外国語を履修します。
初修外国語は、フランス語・ドイツ語・ロシア語・中国語・朝鮮語の5つから選択が可能。
1年次から2年次にかけて、ライティングやリスニング能力を磨きます。
健康・スポーツ科学科目
人生100年時代に備えた健康な心身を作り上げるためのスポーツに関する講義も必修です。
講義はスポーツについて座学で学ぶ「概論」と、実際に身体を動かす「実習」に分かれています。
実習ではスポーツ種目を選択することができます。
基礎教育科目
専門科目の学習に必要な基礎を身につけるための科目が基礎教育科目です。
基礎教育科目は、数学・物理学・化学・生物学・地学・情報学の6つの学問からなります。
このなかからそれぞれの学部・学域に必要な科目を選んで履修します。
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大阪公立大学の学部・学域は?

入学初年度は基幹教育科目を中心に学習することになりますが、2年次以降になるとそれぞれの学部や学域の専門科目が増えてきます。
また大阪公立大学には8つものキャンパスがあり、それぞれのキャンパスを拠点としている学部・学域があります。
ここでは、大阪公立大学の中百舌鳥キャンパスを拠点とする学部・学域をご紹介いたします。
現代システム科学域
現代システム科学域は、持続不可能な現代社会を持続可能な社会に変革するためシステム科学を学び、研究する学域です。
学域は知識情報システム学類・環境社会システム学類・教育福祉学類・心理学類の4つの学類で構成されています。
持続可能性を理解するための自然科学、人間社会のシステムを学ぶ人文・社会科学、人間の心理や行動を学ぶ人間科学、情報システムについて理解する情報学などを学ぶことができます。
工学部
工学部は工学に関するあらゆる領域を網羅している学部です。
中百舌鳥キャンパスには航空宇宙工学科・海洋システム工学科・機械工学科・情報工学科・電気電子システム工学科・電子物理工学科・応用化学科・化学工学科・マテリアル工学科があります。
建築学科・都市学科・化学バイオ工学科は杉本キャンパスが拠点になります。
農学部
農学部では生物学、化学、生態学及び環境学を通して、植物をはじめとする生物資源の確保や食の生産、多様性の保全について学びます。
学部は応用生物科学科・生命機能化学科・緑地環境科学科の3つの学科から構成されています。
農業に関する分野だけでなく、行政などでも活躍できる人材を育成しています。
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大阪公立大学の中百舌鳥キャンパスの魅力

さいごに、学生生活を送る中百舌鳥キャンパスについてご紹介いたします。
中百舌鳥キャンパスの雰囲気
大阪公立大学の中百舌鳥キャンパスは、約47haの広大な敷地を持つキャンパスです。
幅の広い道路によって四角く区切られた敷地は開放的な雰囲気で、のびのびとした学生生活を送ることができそうです。
敷地内では散歩やラジオ体操を楽しむ方も多く、周辺住民の憩いの場にもなっています。
かなり広い敷地のため、キャンパス内の移動には自転車を使う学生も多いです。
中百舌鳥キャンパスの周辺環境
キャンパス周辺は団地も点在する住宅街で、治安も比較的良いため、安心して過ごせる環境です。
学生向けの安価な食堂やラーメン店、コーヒーショップなどもあるので、講義間に過ごす場所や休日にちょっとお出かけする場所もたくさんあります。
スーパーマーケットや薬局もすぐ近くにあるので、キャンパス周辺で一人暮らしをしたい方にも便利な環境です。
中百舌鳥キャンパスのアクセス
中百舌鳥キャンパスの最寄り駅は徒歩約7分の南海鉄道高野線「白鷺」駅です。
徒歩約15分の距離には、泉北高速鉄道の「中百舌鳥」駅、及び地下鉄御堂筋線の「なかもず」駅もあります。
大阪府内各地からのアクセスが充実しているので、電車通学される方でも安心です。
中百舌鳥キャンパスの主な施設
ここからは、中百舌鳥キャンパスにある主な施設をご紹介いたします。
キャンパス・ビオトープ
キャンパスといえば大きな校舎が立ち並ぶ光景を思い浮かべるかもしれませんが、中百舌鳥キャンパスの構内には水田や果樹園など、自然豊かな環境もあります。
さまざまな樹木が植えられた緑地帯なども整備されており、その中心ともいえる池にはメダカやトンボ、カワセミ、サギ、カモなどの水棲生物が生息しています。
総合図書館中百舌鳥
学術センター内にある「総合図書館中百舌鳥」は全国でも屈指の蔵書数を誇る図書館です。
パソコンなどの利用環境も整っており、近畿地方にお住まいの18歳以上の方であれば一般利用も可能です。
国際交流会館(I-wingなかもず)
「国際交流会館」は、留学生と日本人学生、海外からの研究者が交流できる施設です。
施設は国内外の人々が共同生活を送る「宿舎エリア」と、イベントなどを通して交流を深める「交流エリア」、国際活動をサポートする機能が揃った「サポートエリア」の3つのエリアから構成されています。
植物工場研究センター(公大マルシェ)
人工光学を利用した最先端の植物栽培を研究する開発拠点及び工場です。
実際に生産された植物は「公大マルシェ」ブランドとして流通、販売されています。
食堂
2016年にリニューアルされたばかりの食堂では、カフェテリアタイプの豊富なメニューが楽しめます。
733席もの座席があるので、待ち時間が少ないのも嬉しいポイントです。
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まとめ
堺市中区の大阪公立大学中百舌鳥キャンパスは2つの大学の統合によって2022年に誕生したばかりの公立大学です。
さまざまな学域学科を備えているだけでなく、基幹教育科目が充実しており、入学初年度からしっかりとした学習ができます。
キャンパスの雰囲気や周辺環境、アクセスも良いため、堺市周辺で進学先をお探しの方におすすめです。
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